㍿こんにちあーりん🌷

妄想創作を業務とする会社です。前四半期も利益は全くありませんでした。

日帰りでも行けたももいろクローバーZ ASIA TOUR Vol.1 台湾

2019年1月26日、台湾 Legacy Taipei

前日は夜まで普通に仕事し、当日の朝出発、翌日の昼には日本に戻らなければならないという状態で参戦してきたので記録をしておきたい。

旅程:

東京/成田 1000→(JW101✈)→台北/桃園 1325

桃園第1ターミナル1428→(空港MRT)→台北1504

台北→(板南線)→忠孝新生 1520ごろ

忠孝新生→(徒歩約10分)→Legacy Taipei

 

成田空港には8時半到着。第2ターミナルビル駐車場に駐車し、ターミナル連絡バスを利用し第3ターミナルへ。荷物はポシュレリュックと軽いボディバッグだけだったので預けるものもなく自動チェックイン機でチェックイン。両替などを済ませ保安検査から出国。9時半には顔認証ゲートで出国手続き完了。

顔認証ゲートで出国するとスタンプの押印は省略される。希望者はカウンターへ行き、そこで押印をお願いすることもできる。

搭乗ゲートへ向かい、知り合いと話をしていると搭乗時刻の9時40分に。ここまで特に何も問題なし。

飛行機に乗り込むもこの日はなぜか朝から成田近辺は雪のため除雪で離陸が遅れることに。およそ10分遅れくらいで離陸し台北へ。

1325到着の予定だったが離陸のやり直しなどがあり、1340ごろに到着。入国審査は行列が結構長く30分近く待たされたが、オンライン入国カード申請なども利用していたため特に書類などもなく、顔写真と両人差し指の指紋をとられて入国。

空港MRTに乗り込み台北へ。泊まりで台湾を満喫する人ならICカードの購入をおススメするが、ライブ参戦のためだけに来たぼくのような人間はそんなもんはいらないと言っていい。いつもニコニコ現金主義だ。

MRTは券売機でチケットを買うとコイン状のトークンが出てくる。トークンがICチップになっているようでこれをかざすと改札が開く。出るときは改札機にそれっぽい投入口があるのでそこにトークンを入れると回収され改札が開く。

MRTは快速と普通があるが、快速・普通ともにそれぞれ電車は15分に1本ずつ1時間に4本ずつが出ている。快速は36分、普通は50分で台北駅へ到着。

1428、第1ターミナル発の快速に乗って1504に台北駅へ到着。台北駅でさらに板南線に乗り換える。乗換は結構歩く。10分以上歩いて乗換駅に到着。

板南線は南港展覧館方面行で二駅3分ほどの忠孝新生駅で降りる。

忠孝新生駅から1番出口忠孝新生小学校方面に出てしばらく歩くと公園が見えてくるので、その公園のところをすぐ右に行くとLegacy Taipeiがある。

日本でチケットを買って現地で発券するときは歩いて5分くらいのところにFamily Martがあるのでそこまで歩いて行って発券する必要がある。道すがらも探せばファミマもあるのだろうが、ぼくは近くで発券した。

 

ライブのことは別の記事で書くが、やはり海外のライブ。セトリは鉄板。熱量は日本以上。最高のライブだった。

VIPイベントもいろいろあって最高の思い出をいただくことができた。

 

さて、帰り。

Legacy Taipei 2200→(徒歩)→台北駅 2230

台北駅 2240→(タクシー)→桃園空港 2340

台北/桃園 0210→(JW100✈)→東京/成田 0610

知り合いがホテルから空港までのタクシーをすでに手配していたので便乗させてもらうことに。会場から台北駅まで徒歩移動。知り合いと話しながら30分は歩いただろうか。台北駅に到着。この時点で現地時間2230。ここで台湾に到着してまともなカロリーとしてスプライトを摂取。

ここからタクシーで移動し空港着が2340ごろ。チェックインの前に食事をとることに。

 台湾らしいご飯はこれが最初で最後だ。よく頑張った、おれ。保安検査では特に何も引っかからずネタになるようなことも起きず出国審査もさらっと通過し搭乗ゲートへ。

待っているともうあっさりと搭乗の時間に。飛行機に乗り込み、台湾を惜しみながら離陸。気が付くとあっという間に寝落ちし、もう日本上空。成田に無事、着陸。

あっという間の0泊2日弾丸参戦は無事終了した。ご覧になってわかる通り、台湾観光はひとつもしていない。そう、ただ、ももいろクローバーZさんに会いに、あーりんに会いに台湾に行って帰ってきただけの男になってしまったのだ。観光したかったぜ。

 

ちなみに現地の通信は「遠傳」の5日間通信無制限SIMを日本で購入し、普段使っている端末のSIMロックを解除して使用した。Amazonで平日2営業日程度で購入できて、SIMを入れてアクセスポイントの設定だけ簡単なのを行ってすぐに使えたのでなんの問題もなかった。速度もツイッターで写真を上げるのには十分なものだった。

日帰りで5日間も要らなかったんだけど、800円だったのでそれなら、となんの躊躇もなく買った。結果、5日間はおろか、24時間すらつかわなかったけど、買ってよかったと思っている。*1

一部、別の設定が必要になる機種や使えない機種もあるようなのでそのあたりは自己責任でお願いしたい。

*1:5日有効ということは、この記事を書いている今も、台湾に持っていけばあのSIMで通信できちゃうね。