ロックインジャパン 参戦記 その7 Yes! Yes! We are the momoiro-clover!
さて、自己紹介を兼ねた選手宣誓のあとは、そう。定番中のド定番。
今年は名刺をお渡しするのが大変遅くなりました!私たち、ご存知!そう!ももいろクローバーZです!と言わんばかりの終盤での「行くぜっ!怪盗少女 -ZZ ver.-」
この曲なら知ってる!というフェスキッズたちの反応が手に取るようにわかるのがとても面白い。
ZZになって、最初の名乗りの部分も「レニ、カナコー、シオリ、ササキアヤカ!」とうちの推しだけひとりフルネームになり、推しジャンも2連になってますます楽しさアップ!さすがあーりん!さすが佐々木彩夏!
曲もアレンジが加えられ、よりバンドテイストが強調され、DMBの演奏との親和性も高まって最高の仕上がりに!
アレンジに関しては下のZZのアレンジャーであるinvisible manners さんのツイートおよびそれに連なるツイートをぜひご参照いただきたい。
我々の発信力では販促力にはならないと思いますが、#mymcz にちなんで
— invisible manners(インビジブルマナーズ) (@invisiblemanner) May 26, 2018
モノノフパックをご購入頂いた方に感謝の意を込めて
Disk3収録の『行くぜっ! 怪盗少女 -ZZ ver.-』の製作話についてお話しさせて下さい。#ももクロ結成10周年 #TDF #ももクロ
さて、ロッキンの怪盗と言えば「大天使様口上」のあの場面。そう、去年は皆でサークルを形成し、中央に向かってそれぞれが推しの口上を叫んだあのシーンが懐かしい。(下記2017参戦記参照)
今年は、というと、今年もまたカオスな口上タイムが戻ってきた!そう、普段のライブでは大天使様口上ですら打つ人が徐々に減っているとも噂されているわけだが、なんのなんの、ロッキンではだれが何を言っているのかわからないレベルでみんなが推しへの口上を叫ぶカオスからの、ももクロMIXの「れに!かなこ!しおり!あーりん!い!く!ぜ!ももいろクローバー!」でぴたっとそろう一体感に今年も鳥肌。
PA前は手練れのノフのすくつ*1だったため、口上もコールもフリコピもすべてが今日イチなのではないかというレベルに濃い怪盗少女であった。
周囲の色を纏わないおそらくは非ノフであろう人たちもこの有名曲に大満足といった雰囲気。
大盛り上がりのなか、いよいよ残すは一曲となった。
(次回へ続く)