㍿こんにちあーりん🌷

妄想創作を業務とする会社です。前四半期も利益は全くありませんでした。

ミライイロの花 パート表

ミライイロの花 作詞:nozomi 歌:浪江女子発組合 (全)動き出せ その先へ 揺らぐ針刻んで時間(とき)を 越えて 咲き誇る ミライイロの花 (愛)咲いた笑顔が 道を照らすよ駆け抜けた未来(さき) どんなイロでしょう? (愛・ち・る・ゆ)祭の囃子 弾む足…

ももいろクローバーZ ASIA TOUR Vol.1 台湾 参戦記 ~ももいろクローバーZを見るだけのために台湾に行って帰ってきた男の記録~

2019年1月26日 台湾 Legacy Taipei 19:00 Start セットリスト Z伝説 ~ファンファーレは止まらない~ 『Z』の誓い クローバーとダイヤモンド CONTRADICTION DNA狂詩曲 MOON PRIDE 走れ! -ZZ ver.- ニッポン笑顔百景 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」 …

日帰りでも行けたももいろクローバーZ ASIA TOUR Vol.1 台湾

2019年1月26日、台湾 Legacy Taipei 前日は夜まで普通に仕事し、当日の朝出発、翌日の昼には日本に戻らなければならないという状態で参戦してきたので記録をしておきたい。 旅程: 東京/成田 1000→(JW101✈)→台北/桃園 1325 桃園第1ターミナル1428→(空港MR…

ロックインジャパン 参戦記 その8 行く道は煌々と 桃色に変えていく

怪盗少女の熱も冷めやらぬなか、しっとりとしたイントロがひたちなかの青空に沁みわたった。 10周年イヤーの今年、ももクロがこのフェスの出番を締めるに相応しい曲。クローバーとダイヤモンド。ももクロを、もしくはこの曲を知らない人がもしいたら、ぜひMV…

ロックインジャパン 参戦記 その7 Yes! Yes! We are the momoiro-clover!

さて、自己紹介を兼ねた選手宣誓のあとは、そう。定番中のド定番。 今年は名刺をお渡しするのが大変遅くなりました!私たち、ご存知!そう!ももいろクローバーZです!と言わんばかりの終盤での「行くぜっ!怪盗少女 -ZZ ver.-」 この曲なら知ってる!という…

ロックインジャパン 参戦記 その6 やまない雨なんかない 光を信じて

さて、ここでMCが入るのだが、MCではまだももクロ見たことない人がどのくらいいるのか、という、フェスではある意味お決まりのやり取りに。しかし、ここがももクロちゃんの謙虚さといじらしさ、かわいらしさなのである。そのときのことをつぶやいたツイート…

ロックインジャパン 参戦記 その5 でもキミへの僕の想いはこの空よりも大きいから

チルアウトといっても過言ではなかった心地よいRe:Storyを終えると、あの聞き慣れたピアノの伴奏が始まった。 伴奏の終わりとともにすっと皆がペンライトを上に掲げる。 「笑顔が止まらない! 踊るココロ止まらない! 動き出すよ キミの元へ 走れ!走れ!走…

ロックインジャパン 参戦記 その4 眩しい太陽が嫉妬したから

ポカリスエットを見事にサークルで紛失し、「もはやこれまで、ひたちなかで僕は死ぬ。ももクロを見ながら」という覚悟まで決めたココ☆ナツ。 しかし、神はすぐそばにいた。超絶イケメン自転車乗り男、たっぴ~である。 彼がMCの間にいなくなっているのは何と…

ロックインジャパン 参戦記 その3 フェスは茨城!サンサンサマータイム!Yes!

さて、BLAST!、チャイマと来てもうすでに息も絶え絶えのモノノフに対し、ももクロはさらなる試練を与えることとなる。 「ココ☆ナツ」 そう、夏と言えばこの曲、去年の気志團でみんなでサークルを作ったあの曲がひたちなかに響き渡る! とはいえここまでアッ…

ロックインジャパン2018 参戦記 その2 本気で本気で本気で本気で 獲りに行くから

1曲目のBLAST!が終わり、いつもより疲労が来るのが早いなあという違和感を抱えていた僕らをよそに、ももいろクローバーZはさらに畳みかけてきた。 そう、Chai Maxxだ。 「がんばっChai Maxx!」の歌声にノフからは一斉に歓声が上がる。昨年もこのひたちなか…

ロックインジャパン2018 参戦記 その1 Bland Newな勝利のアンセム

その日は透き通るほど青い空と強い日差しが照り付ける、まさに「真夏」。予報では雨が降るかも、なんて言われたりしていたが、そんな予報はなんだったのかと言わんばかりに太陽が燦燦と我々を照らしていた。 overtureでテンションが上がった僕たちはじっと立…

ロックインジャパン2018 参戦記 その0 ももいろクローバーZ ひたちなか再び

今年も僕たちはその約束の地の前にいた。PAテント前。去年、だれが言うでもなく集まり最高に盛り上がってハイタッチとともにまた来年、と誓い合った場所だった。 期待に胸を躍らせながら知り合いたちを待機していると、そこにダウンタウンももクロバンド、通…

ロックインジャパン2018 参戦記 序

2017年8月11日。茨城県ひたちなか市、国営ひたち海浜公園。その一番大きな広場に建てられたステージにももいろクローバーZは立っていた。 ロックインジャパンフェス2017。日本最大級の邦楽ロックを中心とした音楽フェスに、結成9年目で初めて立った5人。 も…

Grenadeに寄せて

2018年6月24日、横浜アリーナでAYAKANATION 2018が開催されました。あーりんワールド全開、ピンク一色で横浜アリーナだけはまさに非日常の夏のバカンスといった最高のコンサートだったと思います。 さて、その中で「Grenade」という曲が披露されました。この…

ロッキンジャパン2017参戦記 第9回「世界の未来へ響け」

忘れたころに最終回を迎えるロッキンジャパン参戦記。 Chai Maxxも終わり、曲数から考えてもそろそろ終わりが近いころだ。次は何で来るのだろうかと考えていたら、あの特徴的なイントロが流れ出した。 「桃色空」 それまでの高い熱を持っていた僕たちの額を…

ロッキンジャパン2017参戦記 第8回「闘ってこその新境地」

労働讃歌の余韻もそこそこに次の曲が始まる。 そう、この終盤にきての「Chai Maxx」である。誰もがもうそろそろバラードだろうと予想していただろうこの終盤にきても、彼女たちは一切攻撃の手を緩めることはなかったのだ。 振り返ってみてほしい。 怪盗、マ…

ロッキンジャパン2017参戦記 第7回「ビッカビカに輝け!」

さて、夏の定番ともいえるワニシャンも終了。 ひとしきり飛ぶだけ飛んだ我々の前にリーダーが問いかける。 「おいお前らー!」 その一言に会場が一瞬の静寂ののちにざわめく。 「ロックってなんだー! 」 一瞬にして空気が変わる。会場もどよめく。ロッキン…

ロッキンジャパン2017参戦記 第6回「全然全然終わらない僕らの夏」

もっ黒終わりでステージ前方に走り扇子を手にしたももクロの5人。あの曲である。 「絶体絶命!サーマナーイ!完徹決定!ゥオールナーイ!ヤバイ!ヤバイ!まぢでヤバイ!」 杏果の声とともに夏の大定番、ワニとシャンプーが始まった。扇子を持つものは扇子を…

ロッキンジャパン2017参戦記 第5回「ひたちなかにべっぴんさんが集結し」

4曲目のBLAST!で「今、現在進行形のももクロ」を見せつけた5人。 その5人が次に歌う曲は何だろうか。その答えは意外なものだった。 「さあてと始めるかかかぁ!」 百田さんの声がひたちなかに響き渡る。そう、「もっ黒ニナル果て」である。確かに今年の夏の…

ロッキンジャパン2017参戦記 第4回「僕らのソウルに着火したこのステージ」

サラバが終わり、ここで初めてメンバーの自己紹介タイム。 ここまでMCらしいMCもなく畳みかけてきたももクロさんがお話になる時間だ。さあ、いくぞ!右手を挙げて左右に振って、の時間だ!非ノフよ、見よう見まねでついてこい!……と思っていた。 が、ももク…

ロッキンジャパン2017参戦記 第3回「彼女らのステージはまだ始まったばかりだ」

2曲畳みかけられて肩で息をしてまさに天国へと連れていかれそうな僕。あれ?ライブっていっつもこんなに2曲目に死にかけてたっけ?そう思いながらステージのももクロちゃんを見つめる。 さ、ここで何が来るだろう。でも、3曲目、バラードやスローな曲は来る…

ロッキンジャパン2017参戦記 第2回「君はももクロ天国を見たか」

前回の終わりでは、肩で息をしながら怪盗少女の終わりを見守った僕ら。 その僕らを待っていたのは、そう、ももクロ天国への招待状だった。 「ユイツムニノタマシイヨ シンワヘトハバタケ~」の声とともに始まったマホロバケーション!怪盗終わりからのマホロ…

ロッキンジャパン2017参戦記 第1回「ももいろクローバーZ、ひたちなかに立つ」

2017年8月11日。場所は国立ひたち海浜公園。ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017。 結成9年目を迎えたももいろクローバーZが初めてそのステージに立った。茨城在住の僕としては、あのももいろクローバーZが、この茨城の地でロッキンのステージに立つというのが夢で…

卒業

卒業式を明日に控え、3月の朝の風はまだ少し冷たく、しかし、少しだけ優しく頬を撫でて行った。秋の県大会で私たちは最優秀校に選ばれ、静岡県代表としてブロック大会に勝ち進み、気がつけば全国大会に出場が決まっていた。 ところが高校演劇とは不思議なも…

遅刻の理由

その日の朝、私は初めて学校に行かなかった。学校に向かう気になれなかった。 この時期には珍しく、今にも雨が降りそうな鉛色の空。そんな中、私は無意識に海へと自転車を走らせていた。 * * * 「うーん、違うなあ。『さて!では!』って勢いついてるでし…

こんにちあーりん🌷

㍿こんにちあーりん🌷へようこそ。 ここに出てくる登場人物はどこかで聞いたことのある名前ですが、全て現実世界や、某映画の登場人物とは関係のない架空の人物だと思ってください。 お話も全てフィクションです。勝手に設定を付け加えたりしていますので、ご…